2018-7-13 修羅場
ggp100

数年前にあったこと。
父の単身赴任が決まった頃、私はすでに地元の高校に入学しており、
母だけ父についていくことになった。

私はすぐ近くにある祖母の家から学校に通うことになってから、
住んでいるところが田舎ということもあって、休日には
祖母の畑仕事を手伝うことが日課になった。

これが意外と面白くて、そのうち一人で小松菜やら大根やら
育て始めるようになってから、祖母がいつも農具をしまっている小さい倉庫の
鍵を預けられるようになったんだけど、その倉庫は畑の隅の方にあって、
「鍵は預けるけど、夜になると真っ暗で危ないから
畑仕事は夕方以降やっちゃいけないよ」
って言われてた。

そのうち出来た野菜を近所におすそわけしに行くことも増えて、
私が畑仕事をし、自分で野菜を作っていることが広く知られるようになった頃。
キーケースにつけていた倉庫の鍵を紛失するという出来事があった。

最初は「落としたのかな?」と思ってたんだけど

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